痕跡
今日は異常な程に書きたい欲が沸いてきますね。 何なんだ？ 遺書的な？生きた痕跡的な！？
イヤイヤイヤ、私、絶対に生き残りますので。それはあり得ない！かなり古い言い回しになりますが、僕は死にましぇんって奴ですね。武田鉄矢ですね。
先程、いつものようにアパートから実家に、あたかも仕事を終え戻ったかのように「ただいま」と帰ったわけですが。いつものように母親が「おかえり、お疲れ様」と迎え入れてくれるわけなんですな。
実家には全く戻らず、ただ一人、汚い築30年のアパートで借金と戦っていたあの頃。スーパーで売っている、生麺の焼きそば(3食入り)をじっくりと、時間をかけ、数日に渡って消費していたあの頃。平成のご時世、ここまで飢えることがあるのか、と自分のことながら驚きました。本当に辛かったです。
今は実家に身を寄せているので、食べるものの心配は全くないです。寒さに凍えることもない。
なのに、心の奥をギュンギュンと、ジャックハンマーにとどめをさした刃牙のギロチンチョークの如く締め付けられるようなこの異様な辛さは何なのでしょう笑 ヤバいです。若い頃なら、こんな風に苦しむことはあまりなかったのですが。
歳かな...少しつかれた
