どん底マンの借金返済の日々

借金まみれどん底男の日々を綴ってます

国、マジ使えねえ

まあ、ここまでどん底に落ちたのは全部自分のせいであり、その事を棚上げしてこんなことを言うのもなんですが、行政機関ってマジで使えないんですね。


職を辞してからわりかし早い段階で、社会福祉協議会に福祉資金の貸付とか利用できないものか相談したんですよね。本当に困っていたし、万全な状況で就職活動をして、ちゃんとした会社に入りたいと思いましたし。

お話にもなりませんでした。借金があるという時点でハイ、終了ーって感じ。働いて、一刻も早く借金を返したいこと、早く仕事を見つけたいが携帯代を払うのも辛い、携帯が止まれば就活も厳しいことも話しましたが、なしのつぶてでしたね。態度もすげえ悪かったし。


今まで、アホなことばっかりしてきましたが、それでも長い間、毎月欠かさず税金だの保険だの払い続けてきて、この仕打ちかよ?マジで困ってて、今ちょっと立ち直るための資金を貸してちょ☆って言うだけだぜ?

だいぶ若い頃から薄々気づいてはいましたが、ここ数ヵ月、痛いほどに実感しました。国は自分には何もしてくれないんだなと。自分のようなカスは、のたれ死のうが首吊って死のうが、なんっともないんだなと。
日本は一度ドロップアウトした人間には冷たい国だという記事をずいぶん前に見た記憶がありますが、まさにこういうことだったんですね。

大した稼ぎもないし、大した金額にはならないのだろうけど、税金とかもう払いたくないわ。国なんて何にもしてくれねーんだもん。一度、こんな一面を見せられればもう疑心暗鬼。「国のために」なんて気持ちには絶対になれませんね。


日本は見た目ほど平和な国ではない。


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