心の隙間
やってしまいました。パチスロ。いやぁ、相変わらず全っ然面白くなかったです。なんでやるんだか･･･。自分でも、もう完全に理解の範疇を超えてます。クソの番長３を打って、通常からの番長ボーナスやら引き戻しやら引いて、珍しく設定入ってんのかな？と思いましたがクソほども出なかったです 笑 熱くなって気が付けば５万近く入れてました。
今日は心の隙間について、ワタクシが思うことを書こうかと思います。
ギャンブルは麻薬と同じ。一度脳が「勝つ→気持ちいい」という刺激を覚えてしまえば二度と忘れることがないらしいです。もうやらないぞ！→しばらくパチ屋行ってない。そんな打ちたいと思わないし。もう大丈夫かな！、みたいなところまでいっても、するっと入ってくるんですよね。心の隙間に。
誰しも、心のどこかに隙間ってあると思うんですよね。全豪オープンで優勝するようなテニスプレーヤーでも、年収億単位のトレーダーでも、世界的に有名なミュージシャンでも。
ただ、その隙間の大きさが重要なのでは？って思うんですよね。ほとんど隙間で、あばら家みたいな心なら、悪い虫が入り込む確率も上がるわけですよね･･･。
ギャンブル依存の治療においては、依存の矛先を変える（健全なものに）といった治療法あるらしいです。うーん、なにかハマるものでも見つけられたら良いのですが。ちょっとくらい不健全でも構いませんわ、パチスロ辞めれるなら 笑
みなさんはどうですか？心の隙間。北風ビュービュー吹き込んでますか？？このブログが少しでもその隙間を埋めれたら、なんて考えて今キーボードを叩いていますが。
また１からやり直しだ。ギャンブルに切り替わった脳みそをちょっとずつ方向転換していかないと、だ。
