任意整理日記~弁護士辞任には気をつけろ~
今日は仕事休み。以前から、任意整理のことで弁護士のところへ行くアポをとっていたため、午前中に行ってきました。
今年の春先に法テラスへ連絡し、紹介してもらった弁護士さんです。見た目がまんま「バカボン」で、メッチャ挙動不審な人で、大丈夫なのか??と思ったのですが、まぁ大丈夫そうです。
てか、大丈夫じゃないのはワタクシなわけで。最初に事務所に伺ったのが3月末。そこから新しい仕事をはじめて軌道に乗り始めた5~6月頃から積み立て(月3万)を始めましょう、ということになったのですが(まずは弁護士の着手金9万円ちょっとを無事に積み立てることができたら整理の手続きに入るという流れ)。6月の末あたりには仕事を辞めることになり、そこから3か月近く無職状態になったので、結局ずっと積み立てはできず。去年の11月頃に「さすがにもう無理。俺降りるよ?」との連絡がきたんですよ。
とりあえず、仕事なんとか決まったから!!!もうちょい待って!と必死でお願いしたところ、12月から3万円を積み立てていけ、とのことで許してもらいました。いやぁ危なかったです。任意整理中に弁護士に辞任されれば、なかなかに危険らしいです。一度、債務整理をお願いすれば、貸金業者からの催促等の連絡はすべて弁護士にいくのですが、辞任されればまた直で債務者にガンガン連絡がくることになります。さらに、もう何か月も支払いが止まっている状態なので、貸金業者は裁判所に訴え、財産差押、給与差押の可能性もあるらしいです。さらにさらに、一度弁護士に辞任されれば、次の弁護士にお願いしても「こいつ、たぶんやばい方のヤツだな・・・」と判断され、断られるケースも多いらしいです。
そんなことにならないためにも!
・弁護士には嘘はつかない。
・着手金はちゃんと払う。払えなくなったらすぐに連絡する。
・連絡はちゃんと取る。
ことが大事らしいです。要は、ちゃんと信頼関係を構築することですな。かく言うワタクシ、いつもいつも連絡が遅くなり、業を煮やした弁護士から「次いつくるのよー?」とメールきますけどね 汗 今日もちょっとイラッとした感じで「お前から連絡してこいよ 」的なこと言われました。ごめんよ、バカボン!仕事でいっぱいいっぱいでさー!
弁護士の話が終わってから、いつものジムに行きました。今日はちょっと強めに負荷かけました。明日は筋肉痛やばそうです。